基礎体温表を見ながらタミングを取る

基礎体温を測るようになったら早速タイミングを取るようになりました。

婦人体温計を購入した際、添付されていた基礎体温表の裏に基礎体温表の見方などが記載されていたので、それを参考に自分の基礎体温表を見てタイミングを取るようにしました。

私は大体生理周期が28日前後で、わりと28日ぴったりに生理が来ることが多く、28日周期だと大体生理開始から14日目が排卵日であることはわかっていました。

でも、必ずしも14日目が排卵日とは限らないんですよね。

精子は射精後しばらく生きているので、必ず排卵日に性交をしていないといけないわけではないんです。

排卵日数日前から適度に性交しておくと、排卵日がはっきりしない場合でも安心です。

自分で勝手に14日目が排卵だと決めつけていると、14日目の朝基礎体温を測ったら急に体温が上昇したなんてことだってあるんです。

なので、生理終了日から基礎体温が上昇する13日~14日目辺りの間で数回タイミングを取るようにしました。

一番の理想は排卵日に性交を行うことですが、これは基礎体温を付けていたとしてもなかなか特定するのは難しいです。

後々基礎体温表を見て、あ、この日が排卵日だったんだなとチェックするのには非常に役に立ちます。

排卵日のおおよその特定と、生理開始の際は特に基礎体温を付けていると便利だと基礎体温を測るようになって思いました。

病院を受診せず、まず基礎体温表を参考にしながら私たちはタイミングを取ることから始めました。




まず最初にしたことは基礎体温の測定

子作りを始めて妊娠しないまま1年が経過してしまいました。

このままではいけないと思うようになりました。

でも、実際何をしていいのかわかりませんでした。

そこで、まずは基礎体温を測って表に毎日記載するのが妊活の初期段階ではないかと思いました。

不妊治療のため婦人科を受診するにしても、ある程度の期間基礎体温を測って基礎体温表を持参しなければならない婦人科や不妊専門のクリニックがほとんどです。

だから、それだけ基礎体温を測ると言うことは重要なことだと思いました。

病院を受診するしない関係なく、まずは基礎体温を毎朝測って、表に記載して自分の体の状態を知る必要があると思いました。

早速基礎体温を測るための婦人体温計を購入しました。

基礎体温表は購入した婦人体温計に1枚添付されていたので、それをコピーしました。

a

寝る前に体をあまり動かさなくてもすぐ手の届く場所に婦人体温計とペンとメモ紙を用意し、毎朝決まった時間に目覚ましをセットして就寝しました。

目覚ましが鳴ったら婦人体温計を説明書きがあったように口にくわえて計測します。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、基礎体温を測る注意点として、基礎体温を測る時間は毎日同じ時間にする、起き上がらずなるべく体を動かさないで基礎体温を測る、夜更かししたり夜中にトイレに起きたり、夜にお酒を飲んだ場合は基礎体温表にメモしておくと言った点です。

1周期測って表を見ただけでも、自分が大体どのような状態かがわかってきます。

きちんと2層になっているか、高温期が13、4日続いているか、激しくジグザグしていないか、この辺がポイントになってきます。

これが私がまず最初に行ったことです。