まず最初にしたことは基礎体温の測定

子作りを始めて妊娠しないまま1年が経過してしまいました。

このままではいけないと思うようになりました。

でも、実際何をしていいのかわかりませんでした。

そこで、まずは基礎体温を測って表に毎日記載するのが妊活の初期段階ではないかと思いました。

不妊治療のため婦人科を受診するにしても、ある程度の期間基礎体温を測って基礎体温表を持参しなければならない婦人科や不妊専門のクリニックがほとんどです。

だから、それだけ基礎体温を測ると言うことは重要なことだと思いました。

病院を受診するしない関係なく、まずは基礎体温を毎朝測って、表に記載して自分の体の状態を知る必要があると思いました。

早速基礎体温を測るための婦人体温計を購入しました。

基礎体温表は購入した婦人体温計に1枚添付されていたので、それをコピーしました。

a

寝る前に体をあまり動かさなくてもすぐ手の届く場所に婦人体温計とペンとメモ紙を用意し、毎朝決まった時間に目覚ましをセットして就寝しました。

目覚ましが鳴ったら婦人体温計を説明書きがあったように口にくわえて計測します。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、基礎体温を測る注意点として、基礎体温を測る時間は毎日同じ時間にする、起き上がらずなるべく体を動かさないで基礎体温を測る、夜更かししたり夜中にトイレに起きたり、夜にお酒を飲んだ場合は基礎体温表にメモしておくと言った点です。

1周期測って表を見ただけでも、自分が大体どのような状態かがわかってきます。

きちんと2層になっているか、高温期が13、4日続いているか、激しくジグザグしていないか、この辺がポイントになってきます。

これが私がまず最初に行ったことです。