ようやくプロラクチン値が下がり排卵するようになりました。
ようやく不妊治療スタートです。
まず最初は、医師の指示によるタミング治療です。
生理開始時に受診し、その際医師が生理開始日から数え、排卵間近である日は大体この日でしょうと予想します。
その医師が予想した日に受診予約をしてその日はいつものように採血をして帰宅します。
そして指定のあった排卵間近の日にまた受診して、医師によるエコーを受けます。
大体生理開始12~14日目で受診することになるので、まだ排卵するには早いかなと言う時もあればもう間もなく排卵でしょうと言う時もあります。
卵の大きさから医師が大体の排卵日を予測します。
エコーで卵の大きさをチェックした医師から、排卵間近と判断されればそろそろタイミングを取って下さいと指示がありました。
まだ数日かかりそうなら、明日か明後日辺りタイミングを取ってみて下さいとか、いついつからいついつにかけて何度かタイミングを取って下さいと指示がありました。
医師から指示があった通りにタイミングを取りました。
婦人科受診前からずっと基礎体温も計測して表に書いているので、勿論それも参考にしつつタイミングを取り、排卵後の指示があった日に排卵チェックにまた婦人科を受診しました。
排卵チェックもまた医師によるエコーです。
エコーで排卵したかどうかを医師がチェックし、きちんと排卵していました。
婦人科を受診せず自分たちでタイミングを取るのとは違い、婦人科を受診するとエコーで状態を診てもらえるので、自分たちでタイミングを取るよりはきちんと排卵したかどうかもわかるので安心です。
まず最初の婦人科での治療は、治療と言うようなものではないけど、医師によるタイミング治療から始まりました。