精子を増やすために行ったこと~納豆、長芋などのネバネバ食材を食べる~

男性不妊にはこれと言った治療法がないと聞きます。

女性の不妊症は色々治療法があるのに、どうして男性不妊にはないんだろうと疑問に思います。

こればかりは仕方ないので、少しでも普段の生活を見直して改善出来ることはして、少しでも精子を増やそうと思いました、

ネットで色々調べたり、本を読んだりすると、男性不妊に良いことがいくつか載っています。

その中から少しずつ普段の生活に取り入れることが出来ることを始めていくことにしました。

まず、私たち夫婦が精子を増やすために自分たちで行ったことは、ネバネバ食材を食事に多く取り入れることでした。

ウチの夫は嫌いな食べ物が非常に多く、そのほとんどがネバネバ食材だったりします。

嫌いでなければいつも以上にネバネバ食材を食事の際増やせば良いのですが、嫌いだから食べてもらうのもやっとです。

ネバネバ食材は全般的に精子を増やしたりすることに良いようですが、

中でも山芋や長芋、納豆が良いようです。

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納豆はわりと安価で手に入りやすいので、早速食事に納豆を取り入れました。

ほぼ夫限定で1回に1パック食べてもらっています。

特に私の生理後半から集中的に食べてもらっています。

夫は納豆は大嫌いです。

でも、嫌いでもなんとか頑張って食べてくれるようになりました。

納豆は効果が何となく実感出来ています。

精子の数が増えたとかではなく、精子奇形率が納豆を食べるようになってから検査のたびに少しずつ良くなってきました。

夫が言います、納豆を食べ始めてから奇形率が良くなってきていると。

確かにそれはあるかもしれません、私もそう思いました。

納豆に限らず、長芋は千切りにして醤油をかけて食べたり、すりおろしたりして以前よりネバネバ食材を食べるよう心掛けています。

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医師の見解は人工授精ではなくて体外受精

夫の精子の数が少なく、奇形率や運動率ともに悪く、精液検査をした泌尿器科の医師からは人工授精を勧められました。

そのデータを、婦人科の私の担当医に送っておくからと言うことで、後日私が一人で婦人科を受診しました。

そのデータを見た婦人科の医師も人工授精と言うのだろうか?と何を言われるかドキドキでした。

でも、おそらくもうタイミング治療はないだろうなと私は思っていました。

人工授精を受けるよう話があるのだろうと思っていました。

ですが、婦人科の医師の口からは思いもよらない言葉が出てきました。

体外受精をしましょうと言われたんです。

エッ?人工授精は?人工授精をしてダメなら体外受精だよね?精子数が少なくても1900万もあるのにいきなり体外受精って…と思いました。

泌尿器科では人工授精でいけるでしょうと言われたと夫が言っていたので、ステップアップしたとしても人工授精を受けることになると思っていました。

それが、婦人科の医師の見解は人工授精を通り越して体外受精だったんです。

驚きました。

私は医師に尋ねました。

人工授精ではダメなんですか?と。

婦人科の医師は、人工授精はするだけ無駄だと言いました。

夫の精子の状態が人工授精ではダメなくらい悪いなんて…。

夫の精子に問題があるだけでもショックなのに、婦人科の医師に人工授精はするだけ無駄、体外受精をしましょうと言われて更にショックを受けてその日は帰宅しました。

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