私の健康状態

高プロラクチン血症の原因が、私の場合は薬ではないかと思った理由をここで説明しようと思います。

私は今から約10年前に吐き気や胃のムカムカなどの胃の不調に度々悩まされるようになり、検査の結果異常はなく当時は自律神経失調症と診断されました。

この約10年の間に悪化してパニック障害の症状にある予期不安や広場恐怖なども出てきて、薬が手放せない状態になりました。

それでも一時悪化して辛かった症状もだいぶ良くなり、現在は身体表現性障害と診断されています。
自律神経の乱れと、精神的なことからきている病気です。

現在もですが、この約10年間はずっと色々な薬を飲み続けています。

その時は調子が良くても波があったり、飲み続けていることで薬の効きが悪くなったりするので、この約10年間は何度も薬が変わりました。

1回に1種類の薬だけではありません。

精神安定剤と抗鬱剤と胃薬、更に他のクリニックでは漢方薬を2種類処方してもらって飲んでいたこともあります。

もう薬漬けです。

このような薬を飲んだ状態での妊娠は好ましくはないことはわかっていますが、薬なしでは生活出来ないので、きちんと精神神経科の医師に妊娠希望と言うことや、婦人科を受診し始めたことを伝えて、医師と話し合いながら妊活を真剣に始めました。

これが、私の約10年前から現在に至る健康状態です。

この病気を患いながらの妊活ブログをここでは書いていきます。