適度な運動をする

不妊云々の前に、まずは健康な体である必要があると思います。

これは、女性は勿論男性にも言えることです。

今では不妊は女性だけが原因ではないですからね。

男性不妊も多くなってきています。

なので、男性も女性もどちらも健康な体でなければ意味がないと思います。

歳を重ねると、学生時代や若い頃に比べ、体をあまり動かさなくなります。

仕事などでディスクワークだったり、製造の仕事をしている場合だと手先の仕事になってきます。

趣味で何かスポーツでも定期的にしていれば良いのですが、働きながらスポーツが相当好きでない限りは出来ないし続かないと思います。

多くの人が運動不足だと思います。

不妊だけではなく、健康のためにも、体を動かすことは大事です。

血行促進や冷え症改善は、体を適度に動かすことで改善出来ることだと思います。

私も常日頃運動をしないので運動不足なんですよね。

わかっていても、どうやったらいいかとか、何か初めても続かなかったりきつかったり…。

私は冷え症でもあるため、尚更体を動かさないといけないと思いました。

簡単なことだけど、適度に体を動かそうと決め、早速ストレッチを始めました。

毎日朝起きてストレッチを数分間します。

そして、日中は腹筋や背筋、更には普段歩く時以外あまり動かすことのない膝から下などをバタバタさせたりと言う簡単なことではあるけど、ストレッチを毎日生活の中に取り入れました。

以前は夫婦でウォーキングをしていたこともあります。

今は夫が仕事が忙しくてなかなかウォーキングが出来ませんが、天気が良い日の昼間近場に用がある時はなるべく歩いて行くようにしたりして、適度な運動をするよう心掛けています。

適度に体を動かすことによって、体の調子も良くなり、血行が良くなったり冷えが改善されることで妊娠しやすい体に近づけるのではないかと私は思っています。

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毎回夫婦そろって不妊治療を受診するようになった

1年近く地元の総合病院の婦人科を受診していましたが、結果は夫に原因があったけど、最初は夫は自分には原因がないと思っていたので、不妊治療に積極的ではなく一緒に婦人科を受診することは全くありませんでした。

精液検査は泌尿器科なので、一人で検査してくると言って一人で検査を受けてきたし、結果がわかって体外受精を医師に勧められるようになっても、夫は一緒に婦人科を受診することはありませんでした。

夫は仕事があって思うように休んだり抜けたり出来ないと言うのもあったと思います。

でも、転院してからは、受診するたびに夫婦一緒に行くようになりました。

受診して、次の予約をして帰るんですが、次の予約日も夫の都合が良い日時で決めて常に一緒に受診するようになりました。

今まででは考えられないことです。

隣市でちょっと距離があるので、地元の病院と違って私が運転中持病で体調が悪くなる可能性もあったため、常に一緒に行ってほしいと言っていたのもありますが、今までとは違ってどういうことをするのか自分も知りたいと思ったのかもしれません。

どんな理由だったとしても、夫が不妊治療に真剣に取り組んでくれるようになったことは一歩前進だと思います。

毎回受診の際、夫が一緒にいてくれると心強いです。

子作りは夫婦で行うことだから、妻任せではなく出来る限り夫にも協力してほしいですね。

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