婦人科の治療以外で自分で行ったこと~大豆製品摂取~

不妊に良いと言われる食べ物として大豆製品があります。

婦人科へ通うようになるまでは、普通に夕ご飯のおかずとして豆腐を調理して食べたりはしていました。

特に不妊に効果があるからと意識して食べてはいませんでした。

婦人科へ通うようになり、自分でも何か良いと言われることを試してみようと思った時、ネットで調べていたら大豆製品を摂ることが良いと言うことを知りました。

大豆製品と言っても大豆イソフラボンですね。

よく耳にしますよね。

この大豆イソフラボンが女性ホルモンのエストロゲンによく似た働きをするそうです。

ホルモンは非常に大切な役割をしています。

なので、大豆イソフラボンを摂るために大豆製品を普段より多く摂るよう心がけました。

大豆製品と言っても色々あります。

私が主に摂取した大豆製品は豆乳です。

普段から牛乳を飲むより豆乳を飲んだ方が良いと言うことを、整体に通って整体師さんに教わったり、整体師さんの影響でマクロビの本などを読むようになり知りました。

健康面でも非常に豆乳は良いんです。

なので、豆乳を1日コップ1杯飲んだり、豆乳以外では毎日ではないですが、普通に夕ご飯のおかずとして豆腐や大豆を調理した物を食べたりするようになりました。

でも、過剰摂取は良くないと聞きました。

不妊に良いからと言って豆乳でも豆腐でも1日何杯も何個も飲食するのは逆に良くないそうです。

過剰摂取で生理が遅れたりする場合があるそうです。

これは、大豆製品が不妊に効果があるとしても注意しなければならない点です。

普段の生活でいつもより多く大豆製品を取り入れる程度が良いかもしれません。

大豆製品が良いと言うことを知り、私は豆腐料理をいつもより多く食べたり、豆乳を飲むようになりました。

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減薬と同時に始めたこと~ミロを飲む~

私にとってまず行わなければならないことは、プロラクチン値を下げ排卵を起こすことです。

そのために始めたのが持病の薬の減薬でした。

ですが、15以下でなければならないプロラクチン値が私の場合は116もあったので、次の生理の時までに多少減薬したとしても少々下がれば良いくらいです。

突然116もあった数値が15以下なんて簡単にはいきません。

そこで、減薬だけではなく、同時にプロラクチン値を下げるのに良いと言われることをしてみようと思いました。

色々調べました。

ですが、基本的にプロラクチン値が高い場合は病院でプロラクチン値を下げる薬を処方してもらい飲むようです。

2、3種類くらいプロラクチン値を下げる薬があるようですが、吐き気などの辛い副作用があるようです。

薬でプロラクチン値が下がっても、薬をやめるとまた数値が上がることがあるようです。

なので、私は薬での治療ではなく、自分で出来ることはしてみようと考えました。

そこで、炒り麦芽が良いと言うことを知りました。

ですが、結構なお値段していて、更になかなか近場では手に入らないこともあり悩みました。

そこで調べると、よくお子さんの栄養補給に飲むミロと言う飲み物がありますが、ミロが麦芽飲料だし高プロラクチン血症に良いと言うことを知りました。

DCIM0273

正直ミロでプロラクチン値が下がるなんて思えませんでしたが、なんでも良さそうな物は試してみることに決めたので、早速ミロを購入し飲むことにしました。

牛乳にミロを溶かしたり豆乳に溶かしたりして飲みました。

豆乳や大豆製品は不妊に効果があるので、豆乳にミロを溶かして飲んだ方がより一層良いかもしれません。

豆乳や時には牛乳にミロを溶かして毎日1杯~2杯飲み始めました。

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