持病の薬(ルジオミール、リボトリール、ガナトン)を減薬

婦人科の医師から抗鬱剤のルジオミールを飲むのをやめるべきだと言われたこと、それにプロラクチン値が高いことを考え、精神神経科の受診日を待たずに自分の意志で減薬することにしました。

一気にスパッとルジオミールやプロラクチン値が高くなる一番の原因の胃薬のガナトンをやめることが出来れば良いのですが、さすがに怖くてスパッとやめることは出来ません。

なので、少しずつですが減薬を開始することにしました。

減薬を開始と言っても、精神的な病気です。

減薬って考えただけでも体調が悪くならないか心配です。

それでも赤ちゃんは欲しいので、減薬によって辛い症状が出ても頑張って薬を減らそうと決めました。

妊娠するためには辛くても耐えなければならない時だってあるんです。

特に私のように持病があったり、思うように妊娠しない場合は努力が必要です。

減薬をしようと決めたら婦人科を受診したその日の夜から早速減薬を開始しました。

まずは飲んでいる漢方薬以外の薬3種類全てを少しずつ減らしていくことにしました。

ルジオミールもリボトリールもガナトンも毎食後1錠ずつ飲んでいましたが、まずは1錠を半分に割って飲むことにしました。

それで特に体調が悪くなるようなことがなければ更に減らしていきました。

次生理が来たら予約して婦人科を受診です。

その際にまたプロラクチン値を調べるための血液検査をします。

それまでにある程度は減薬し、特にルジオミールとガナトンに関してはゆくゆくはやめられるよう減薬に取り組みました。