男性不妊に良いことを試す~サプリメント(マカと亜鉛)を摂取~

男性不妊に良いとされることを色々調べ試すことにしました。

まず最初に試すことにしたのが漢方薬でした。

それと同時に、もう1つ始めたことがあります。

それは、サプリメントを摂取することです。

食事ではなかなか補うことが出来ない物ってありますよね。

そういう時皆さんサプリメントで必要成分を摂取されると思います。

様々な成分のサプリメントがあります。

その中で男性不妊に効果のあるサプリメントがあります。

それは、マカと亜鉛です。

マカは精力増強や疲労回復効果があります。

ウチの夫はものすごく痩せているし、常日頃から疲れた疲れたと疲れたと言うことが口癖なほど疲れたと言っています。

疲れていると子作りにだって影響するし、疲れていることから精子の数が減っている可能性だって考えられます。

精子の数は勿論、元気な精子を生成するためにも夫はマカを摂取する必要があると思いました。

もう1つの亜鉛ですが、亜鉛には精子の生成を促進する効果があります。

どちらもウチの夫には必要な成分だと思いました。

この2種類の成分はなかなか普段の食生活で摂取することは出来ません。

なので、不妊に効果のあると言われるマカと亜鉛のサプリメントを早速購入しました。

そして、漢方薬と同様に毎日この2種類のサプリメントも摂取してもらっています。

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男性不妊に良いことを試す~漢方薬(人参養栄湯エキス細粒と八味丸)を飲む~

精液検査の結果が悪かったわけですが、女性の不妊症に関しては色々治療法はありますが、男性不妊にはこれと言った治療法はありません。

漢方薬を用いると言う方法はありますが、泌尿器科や婦人科や不妊専門のクリニックで男性不妊だからと言ってそれに対しての治療は特にしないようです。

婦人科で医師に聞いた時、漢方薬で治療は出来ないかと聞いたら、その医師は漢方薬を飲むことはお勧めしないと言いました。

漢方薬は、場合によっては悪くなってしまうことがあるからなんだそうです。

でも、私は漢方薬を夫に飲ませようと考えました。

医師に場合によっては悪くなると言われても、良くなる可能性だってあります。

最初から悪くなると決めつけていたら何も出来ません。

漢方薬で悪くなるなんて、私は自分も漢方薬にはかなりお世話になっているからそうは思えなかったんです。

婦人科の医師の言うことは無視して夫に漢方薬を飲んでもらうことにしました。

私が持病で月に一度漢方薬を処方してもらっているクリニックの医師に、夫に男性不妊改善のための漢方薬を処方してもらいました。

夫が処方された漢方薬は、人参養栄湯エキス細粒と八味丸です。

処方されて早速毎日夫は飲み始めました。

漢方薬を飲むことで3ヶ月後の再検査がどうなるのかはわかりません。

でも、これと言った男性不妊の改善法がないのなら、何か出来ることを探してするしかないと思い、婦人科の医師の言うことを無視して漢方薬を試すことにしました。

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精液検査と結果

夫に精液検査を受けるため泌尿器科を受診してもらいました。

どうだろうと心配していた私に、精液検査の結果が出たところで夫は電話をしてきました。

夫は、原因は俺だったと言いました。

その後帰宅し、詳しく話を聞きました。

精液検査の結果は、検査する病院によって多少違いがあるかもしれませんが、正常値が4000万以上の精子が、ウチの夫は1900万と少なかったんです。

そして、精子の運動率、奇形率を調べて、その結果もどちらも悪いと言われたそうなんです。

精子数がたとえ正常値より少なくても、1900万もあるならいいと私は思うんですが、その中に奇形精子や動きの悪い精子がたくさんいるわけだから、総合的にみると悪いと言うことになってしまうんでしょうね。

夫が精液検査をした病院は、私が持病と不妊で受診している総合病院の泌尿器科です。

私を診てくれている婦人科の不妊内分泌の医師ではないけど、泌尿器科の医師に結果を見て悪いとはっきり言われたそうです。

泌尿器科の医師の話では、精子の数が少ないし、奇形率や運動率の問題からして自然妊娠は難しいから、人工授精をした方が良いと言われたそうです。

精子が0じゃないのに、1900万もいるのに、それでも人工授精って言われてしまうんだと二人でショックを受けました。

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婦人科通院半年経過

婦人科を受診し半年が経ちました。

高プロラクチン血症で排卵していないことがわかり、減薬など自分で出来るこをしてプロラクチン値が下がり、排卵するようになりました。

排卵していることがわかったら、医師の指示によってタイミングを取りました。

それを2周期くらい試しました。

それでも赤ちゃんを授かることが出来ず、卵管が癒着しているかもしれないと言うことで卵管造影検査を受けました。

結果は異状なしでした。

その後も引き続きタミング治療を受けました。

今までのタイミング治療にHCG注射を用いて排卵を促し、医師の指示によりタイミングを取りました。

HCG注射を用いたタイミング治療も2周期くらい試しました。

ここまでしたけど赤ちゃんを授かることが出来ませんでした。

高プロラクチン血症は改善され排卵していて、卵管の癒着もないのにどうして妊娠しないんだろうとかなり凹みました。

ですが、約半年間私一人婦人科に通い検査や治療などをしましたが、ここでまだ大事な検査をしていないことに気付きました。

それは、夫の方の検査です。

精液検査をしていませんでした。

夫は高プロラクチン血症とわかった時、原因は私だから俺は絶対問題ないと言い張っていました。

でも、高プロラクチン血症が改善されて、卵管の癒着もないのに半年近く妊娠しないのは、夫に原因があるのか、原因不明なのかそのどちらかしかないですよね。

私の方は何も問題がないから、はっきりさせるため精液検査をしに行くのを嫌がる夫を説得し、同じ総合病院の泌尿器科を受診して精液検査をしてもらうことにしました。

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