1回目の人工授精失敗に終わる・リセット
願いもむなしく生理が2日遅れできてしまいました。
1回目の人工授精は失敗に終わりました。
生理が来たので受診しました。
医師から次の人工授精に向けての話がありました。
まず、1回目の人工授精が失敗した理由がわかりました。
原因は私にありました。
かなり重大な問題で、黄体期の2つのホルモンの数値が正常値以下だったそうなんです。
エストロゲンとプロゲステロンと言うホルモンです。
このホルモンが少ないと着床しないそうです。
つまり、黄体機能不全だと言うことがわかりました。
受診し始めて一通りの検査をすることなく急遽人工授精をすることになったので、あの時もっと検査をしてから人工授精をしていればこのような失敗はなかったかもしれない、安易に1回目の人工授精をしてしまったことに私たち夫婦も、急遽人工授精をしようと言った医師も早まってしまったことに後悔しました。
ですが、もうしてしまったことは仕方がありません。
次に向けて前に進むしかないんです。
ここで黄体機能不全と言うことが発覚しましたが、この黄体機能不全は、治療により改善する可能性があるそうです。
排卵誘発剤を生理時から用いることで、排卵後の状態が変わってくるんだそうです。
だから、2回目の人工授精では、生理時に排卵誘発剤のクロミフェンを数日間服用して、それから人工授精をすると言った感じで、今後は色々試してどこが悪いのか粗探しをしていくことになると医師は言いました。
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