後悔したこと

今になって書くことではないかもしれないけど、結婚して今年6年目になりますが、子作りに関して色々と後悔したことがあります。

それは、結婚してすぐに子作りをしなかったことです。

これが一番後悔していることです。

30歳で結婚して、ただでさえ女性の30歳は早く子供を作るべき年齢なのに、しばらくは夫婦二人の生活を楽しみたいなんて言って、私がまだ子供はいらないと勝手に決めて子作りをしませんでした。

1年、2年と経ち、やっとそろそろ子供を作ろうと思った時には、色々な問題がみつかり、思うように子供を授かることが出来ませんでした。

これが最大の失敗であり、一番の後悔です。

のんびり過ごしている年齢ではないのに、全く子供を作ろうとしなかった、その結果、病院のお世話になることになり、夫婦お互いに問題がみつかりました。

貴重な時間を無駄にしてしまったとしか言えません。

同じ不妊症でも、5歳(または5年)の差は全然違います。

この差は大きいです。

結婚してすぐに普通に子作りをしていれば、1年経った頃妊娠しないことに疑問を抱いたはずです。

そこで病院を受診して、色々検査をして、私たちが実際に動き出した時よりも随分早くに男性不妊や私の方の問題がわかったでしょう。

人工授精をするにしても、今より数年早く人工授精をすることが出来ました。

卵子は年々老化します。

そう言うことも含めて、結婚した時に子作りをしていれば、色々な意味で早く治療をし、その結果私たちが治療を始めた時より若いので治療によってすぐに妊娠することが出来たかもしれません。

夫婦お互いに問題はあるけど、卵子の質の問題などを考えても、やはり女性はなるべく若い段階で妊娠することがベストだと思います。

若い時に人工授精を受けていれば、失敗しなかったかもしれない。

30歳を過ぎてからの子作りは、問題を抱えている夫婦にとっては大変なことなんです。

そういうことを全くわかっていなかった。

時間が戻せるなら戻したい、そう思う毎日です。

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