今月初めに接種したBCG(ハンコ注射)。
接種した日から1週間も経たないうちに痕がほとんど消えてしまいました。
接種して10日以内にジュクジュクしたり赤く腫れあがったりすると、結核に感染している可能性があると聞きました。
だから、それらのコッホ現象が現れずホッとしていました。
でも、周りの月齢が上の子たちを見ていると、ほとんどの子がくっきりとハンコ注射の痕が腕にあるんですよね。
コッホ現象が現れなくても、痕が消えてしまっては接種した意味がないのでは?と気になっていました。
でも、大丈夫でした。
一度ほぼ消えてしまった針の痕が2週間ちょっと経って少しずつ復活してきたんです。
BCGってすごいですね。
今は1ヶ所9個の点々が2個あるのがパッと見てわかりますが、接種してからここ数日前まではどちらの腕に接種したのかわからないほど薄くなっていました。
それくらいだから赤みなんてありません。
それが、2週間ちょっと経った頃から写真のようにどんどん注射の痕が出てきました。
一度はほぼ消えたのに、こうやって後から出てくるなんてすごいなーと娘の腕を見ては驚いています。
この程度で治まれば良いのですが、まだまだこんな物じゃないはず。
私も赤ちゃんの時に接種したBCGの痕がわずかにですが36年経つ今でも残っています。
ハンコ注射をした記憶が全くないので、赤ちゃんの時に一度接種したのみだと思います。
それで今でもよく見れば残っているから今の娘の赤み程度で治まるわけがないですよね。
これからどんどん酷くなっていくんだろうな。
でも、コッホ現象もなく一度消えた痕がまた出てきて良かったです。