専門医と総合病院の違い~不妊治療病院の選び方

私は持病があって通院しているため、不妊治療を始めようと思って最初受診したのは持病で通院している総合病院の婦人科でした。

持病で受診しているので、同じ病院の方が何かと安心だと思ったからです。

ですが、今思えば、総合病院の婦人科へ通っていた約1年と言う月日は勿体なかったなと思います。

総合病院の婦人科を受診していて夫の精子に問題があることがわかった時、医師は私たちの意見を聞くことなく一方的に体外受精をする方向で話を進めました。

それに対し、その後転院した不妊専門の個人クリニックの医師は、私たちの意見も踏まえた上で自分の意見も述べると言う感じで、三人で話し合って治療の仕方を決めました。

医師の治療方針からして、大きな病院と不妊専門でやっている病院は違うなとここでまず思いました。

その他にも、総合病院では、大きな病院だから細かく検査するように思いがちですが、他の重大な病気だとしっかり検査をするのかもしれませんが、不妊で受診している場合の検査は簡単な物ばかりでした。

総合病院に約1年間通っていて検査をしたのは、プロラクチン値の検査と、卵管造影検査くらいな物だったと思います。

それに対し、専門のクリニックはここまで調べるの?と言うくらい細かく検査をしました。

梅毒とか、HIVとか、貧血とか、その他数えきれないほどの検査をしました。

この検査の内容だけを見ても、やはり専門のクリニックの方が今後治療をしていく上では信用出来るなって思いました。

毎回受診するたびに看護師は変わるけどその日の担当の看護師がついて、パソコンでデータを見ながら色々と説明をしてくれました。

総合病院では患者数が多すぎて早く次へと言う感じもあり、医師専属の看護師しかいないし、医師にも看護師にもあまり質問が出来ませんでした。

そうい言う面でも、専門のクリニックの方が親身になって考えてくれていることがわかります。

ただ、費用面で随分違うんですよね。

総合病院は、検査費用もステップアップした時の治療費も全てが安いと聞きます。

実際毎回受診した時の費用もすごく安かったです。

専門医は、検査のほとんどが保険対象外だし、受診するたびに1万円くらいかかるのが当たり前で総合病院と比べると随分高いです。

私が受診していた専門のクリニックが普通より高かったのかもしれませんが、やはり金額の面では、総合病院が安かったです。

そして、総合病院の場合は、産婦人科なので、不妊治療の患者さんだけではありません。

他の婦人科系の病気を抱えた人、妊婦さん、1ヶ月検診など小さなお子さん連れなどたくさんの患者さんが訪れます。

同じ待合室で子供が欲しいのに出来ない私たちと、妊婦さんや生まれたばかりの赤ちゃんを抱いた人と一緒に待つのは苦痛です。

そんな中で、待ち時間もかなり長いんですよね。

予約をしていても、予約時間にすんなり呼ばれたことなど一度もありませんでした。

午前の予約でも帰宅するのは夕方になることもありました。

待ち時間が長いことや、待っている間に味わう苦痛などを考えても、いくら費用が高くても専門のクリニックの方が総合的にみて良かったです。

なかなか赤ちゃんが出来なくて病院を受診してみようかなと考えていらっしゃる方は、ここで書いた内容も含めて病院を選ばれることをお勧めします。

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